彼は10代の頃教会で歌い始めて、高校時代に最初ンバンド<The Rockin' Five And The Gents>を結成したりした。1959年彼は<スコッティ・レコード>で<That's All Right With Me>デビューしたが、不発に終わり、間もなく、<ゴーン・レコード>に移り、1961年2月<Girl Of My Best Friend>が、全米19位のヒットになった。この曲はカバーでオリジナルはエルヴィスのアルバム<Elvis Is Back>の中の一曲である。
彼はその他に彼最大ののヒット曲<You Don't Know What You've Got (Until You Lose It)が、全米4位の」大ヒット、<Please Don't Go # 39><(What a Sad Way) To Love Somebody #74><She's Everything( I Wanted You To Be) #18>の5曲のヒットがある。
彼はエルヴィスのそっくりな歌い方をして人気を集めた。歌い方は”口に熱いジャガイモをくわえているような歌い方”をするようなボーカル・スタイルである。 彼の好きな歌のひとつである<Rip It Up>は、リトルではなく、エルヴィスの歌い方から演奏までフルコピーしている曲である。
I wish this night would never end ってこの曲の題名だったんですね。
「是非女性の方に聴いてほしい1曲」とあったので聴いてみました。
ほんとエルヴィスを優等生にした感じの声と歌い方ね。
こんな甘い声で「I wish this night would neverend 」なんて囁かれたら・・・
「きゃ~、どうしましょう!」
妄想の世界に入ってしまいましたあ。おほほ~^^
テリー・スッタフォードの時に紹介されていましたね^^
テリーとラルを聞き比べてみたら、断然ラルのほうがエルヴィスでした^^
>それほど猫はこの曲にノック・ダウンしてしまうほど入れ込んだ。
エルヴィス・ファンの猫さんは、偽物を嫌うかと思ったら、
エルヴィス風に唄う曲もOKなんですね。
その辺が猫さんのキャパの広さかな?