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  10 ,2009

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エルヴィス猫

Author:エルヴィス猫
FC2ブログへようこそ!
還暦を過ぎた親父が作ったブログです。10代の頃から、
自称エルヴィス「命」の大ファンで、その熱い想いはいまだ冷めておりません。このブログで通じて皆さんと楽しく交流が出来ればいいな~と思っています。

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Category: Blues

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ブルーズ大好き
あの~猫はブルーズは詳しくありません。唯好きなだけですので、間違っている事を書いているかもしれませんが、その辺はご勘弁を^^では・・・

1920年マミー・スミスが吹き込んだ<That Thing Called love>が初めてのブルーズ・レコードと言われています。
エルヴィス・プレスリーの「That’s All Right・・・アーサー・クリューダップ」、「Milkcow Blues Boogie・・・ココモ・アーノルド」「Baby Let’s Play House・・・アーサー・ガンター」は元々はブルーズ・ナンバーであります。
彼の代表作「Hound Dog」のオリジナルはコテコテのブルーズですから。
ブルーズ・ナンバーをロカビリーにアレンジした作品は結構ありますが、代表的なものではカール・パーキンズの「Matchbox」は盲目のブルーズメン<ブラインド・レモン・ジェファースンの「Matchbox Blues」がオリジナルです。
これはスティーブ・レイ・ボーンもカバーしています。

1960年代の中ごろに白人のブルーズ・バンドが現れてきて、今まで表面にで来なかったブルーズ・メンの再発見が起こりました。それまではブルーズは本家のアメリカよりイギリスの方が熱心でした。アメリカではブルーズの事<レイス・ミュージック>と言われ、黒人(カラード)向けに製作されたレコードを指します。でもそんなことに関係ないイギリスではブルーズの父と言われる<アレクシス・コーナー>を中心としたブルーズメンが腕を競いあっていました。
教え子には<ジャック・ブルース><チャーリー・ワッツ>などがいた。ストーンズのミック・ジャガー、ブライアン・ジョンーズなどもコーナーに触発されグループ結成に繋がった。

そうした、イギリスのブルーズがアメリカに逆輸入されて、白人のブルーズ・バンド<ポール・バターフィールド・ブルーズ・バンド>がデビューした。このメンバーは黒人二人がメンバーにいることで話題になった。このころのアメリカはまだ人種差別が公然とまかり通っていた時期である最中を考えると、勇気があるバンドだと思う。

でも考えるとブルーズはエルヴィスがもうデビュー当時から歌っているんだよ。猫は何を今さらって感じだけどね。
エルヴィスの「ELVIS IS BACK」の中でロウエル・フルスンの「Reconsider Baby」をカバーしている。
これは、白人では最高峰のブルーズ・ナンバーの作品だと思っている。ブーツ・ランドルフ最高だね。

猫は個人的に好きなブルーズメンはスライド・ギターの名手<エルモア・ジェームス>、豪快な<フレディ・キング>、フライング・Vの<アルバート・キング>やマジック・サム、バディ・ガイ、オーティス・ラッシュなど。
白人ではスティーブ・レイ・ボーン、ジョニー・ウィンター、ゲイリー・ムーアー。そう、ムーアーの「Still Got The Blues」は最高です。クラプトンはあまり・・・・ではありません。あっそうそう、大事なグループを忘れていました。ピーター・グリーンの<フリートウッド・マック>も好きなバンドです。ジェレミー・スペンサーがエルモア風にスライド・ギターが冴えわたっています。このグループのアルバムとCDは買い揃えました。

ところで今でも人気のあるロバート・ジョンソンンの「Sweet Home Chicago」の元歌はココモ・アーノルドの「Old Original Kokomo Blues」です。ユーチューブでバディ・ガイの映像がありますがいいですね。ノリノリで気持ち迄がウキウキして気持ちいです。

好きな曲は沢山ありますが、特にお気に入りは・・
オーティス・ラッシュ「I Can’t Quit You Baby」「All Your Love」
アルバート・キング「Born Under Bad Sign」「Oh,Pretty Woman」
ジョニー・ウィンター「Mojo Boogie」などです。

ホンの一部ですが、コレクションからアルバム・ジャケットを紹介します。
P1010613.jpgP1010704.jpgP1010705.jpgP1010706.jpgP1010707.jpgP1010709.jpg

Old Original Kokomo Blues
SweetHome Chicago

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