涙のイタリアン・ツイスト・・歌手 早川英梨 レコード会社・・コンチネンタル

オールディーズの香りがするエレキ歌謡。発売は昭和59年ごろかな?
このレコードはオールディーズ雑誌「フォーエバー」に紹介してあったので、もの好きな猫は早速近所のヨーカードーのレコード店に行って、えさ箱を探してたらありました。一人静かに心の中で「ヤッター」とガッツポーズをとったのであります。
ターンテーブルに載せて聴いてみたら、予想以上の出来のよさに、感涙したものです(嘘です)
一発でこの曲の虜になってしまって、何回も何回も聴き狂った。本当にこれこそ、エレキ歌謡の決定盤
だと、猫のレコードランキング第1位に輝きました(日本盤に限定)
このレコードはKさんの歌謡曲専門雑誌「リメンバー」に恥ずかしながら、投稿していました。
原文そのまま掲載しますので、笑ってやってください^^
このレコードの存在を知ったのは雑誌「フォーエヴァー」、そして、解説していたのがK氏でした。
イヤハヤなんともいい曲です。A面の「霧のリバープール」は聴かないで、B面に針を落とした瞬間「アーなんてすばらしい曲なんだ」。このレコードを聴いている時間私の心は1960年代に戻ってしまった。もう感動と喜びに体中が打ち震えていた。
B面にはもったない、ホントに! いまどきこの手の作品自体出るのが奇跡に近い。
この作品を書いた大津あきら、西木栄二氏はやっぱり少年時代はアメリカンポップス大好き人間
だったのでしょう。ではなくてはこんなクサイ曲は出せませんよ。このレコードは日本エレキ歌謡史上
永遠不滅の金字塔です。
とまぁ、こんな感じで夢中になって書きました。2位の曲も1位と甲乙つけがたいいい作品ですが、この曲はまた後で紹介します。
なお、この曲はyou tubeにアップしていませんので、聴くことが出来ません。残念!!
時々、この手の感じで番外編としてアップしますので、よろしくね^^